ACCELStars

東京大学大学院医学系研究科発スタートアップの株式会社ACCELStars
医産学官連携の「健康な睡眠」を支える最先端研究プロジェクトに参画
久留米市、医療機関、ブリヂストン、久留米大学、ふくおか公衆衛生推進機構と共創

2021年10月11日

世界最高レベルの睡眠測定技術を有し、睡眠障害の併発が知られる精神疾患・神経変性疾患・発達障害の治療支援サービスを開発する、東京大学大学院医学系研究科発スタートアップの株式会社ACCELStars(アクセルスターズ)(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長:宮原禎、「以下、ACCELStars」 )は、福岡県久留米市にて医産学官が連携して行う「健康な睡眠」を支えるための最先端研究プロジェクトに、中心事業者として参画いたしましたので、お知らせします。

この研究プロジェクトは、バイオ産業支援の一環としてACCELStarsの睡眠測定技術開発を支援している福岡県久留米市、長年睡眠に関する臨床研究を実施してきた久留米大学、健診事業を行うふくおか公衆衛生推進機構、睡眠治療を行う久留米市内の医療機関、久留米市で創業し、タイヤ生産のマザー工場である久留米工場を久留米市内に有する株式会社ブリヂストンと、ACCELStarsが共創して実施するものです。

株式会社ブリヂストンの久留米工場では、24時間を8時間ずつ3つのグループに分かれた交代勤務で生産の現場を支えています。この研究プロジェクトでは、株式会社ブリヂストンの久留米工場で夜間勤務を含め交代勤務に従事する方々を対象に、ACCELStarsが開発したウェアラブルデバイスを活用して睡眠の質を測定し、ふくおか公衆衛生推進機構、久留米市内の医療機関等と連携し、健康診断プログラムとして医学的アドバイスを提供することで、受診者の睡眠改善につなげることを目指します。また、株式会社ブリヂストンは、久留米工場を起点に、従業員向けの睡眠改善実証実験、研修の拡充等の睡眠改善プログラムに取り組んでいくことを表明しています。

ACCELStarsは、「睡眠を解明し、新たな治療を創造する」というビジョンのもと、2020年8月に東京大学大学院医学系研究科教授の上田泰己が設立いたしました。現在提供されているリストバンド型ウェアラブルデバイスを用いた睡眠測定サービスは、医療へ活用するには睡眠と覚醒の検知精度が低いという課題があります。弊社創業者兼取締役CTOの上田を中心に開発した世界最高精度の睡眠測定技術を活用したウェアラブルデバイスを医療業界を中心に提供していきます。具体的な事業としては、健康診断への睡眠測定の導入や、製薬企業と協業した新たな治療の開発を行ってまいります。今回の研究プロジェクトを通じて、高い精度で識別された睡眠データと健康診断データを結びつけることで、「健康な睡眠」を定義し、健康診断への睡眠検診の導入・普及推進につなげていくことを目指します。

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株式会社ACCELStars 広報担当
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