Our Strategy
睡眠データを軸に人間システムを解明し、診断・予防・治療を実現し、
人間のメカニズムを解明するPHR+ウェラブルを軸としたデータプラットフォームで新たな診断・予防・治療を実現していきます。
睡眠課題未自覚層
現状認識
そもそもみなさん受けていない
サービス
Service 1
1. 睡眠健康測定事業
ポピュレーションアプローチとして、睡眠健康の測定を行う。企業の健康経営と保険者の保健事業の新たな一手としてご活用いただけるサービスです。
2. 睡眠衛生指導事業
有所見者には睡眠衛生指導を行っていくサービスです。産業保健でも保険者の保健事業でもご活用いただけます。
睡眠課題自覚層
現状認識
睡眠には課題があるが、
検査は大掛かりでハードルが高い
サービス
Service 2
1. 在宅PSG事業
睡眠時無呼吸症候群等の検査を行っていくサービスです。
2. 3rdプレイスPSG事業
睡眠時無呼吸症候群の検査を病院でもなく家でもない場所で行っていく事業です。
睡眠障害罹患層
現状認識
終夜のPSG装置や
病院での臨床研究や治験が必要
サービス
Service 3
1.プログラム医療機器開発
睡眠データや生体情報を活用した、遠隔医療を実現するプログラム医療機器を開発し患者とドクターをサポートしていきます。
2.臨床研究支援
臨床研究や治験での睡眠データや生体情報の活用ならび研究支援をするサービスです。
7日間測定(1日の練習を含む計8日間)健康経営・市民健康増進等に関心が高い企業・自治体を対象にして2023年5月より提供。すでに大手数社でトライアル実施済。睡眠は寝れていると思っていても寝れていなかったり、その逆もあるため主観と客観的な観点からも反映してフィードバック。
事前問診毎日問診
※画面はUI/UXの改善中のものであり、実際の画面とは一部異なります
睡眠健康測定等で把握した睡眠課題層に対して、睡眠健康測定で用いるウェアラブルに加えて、在宅でも利用可能な脳波測定機器を用いて検査いたします。ウェアラブルから取得する睡眠データに加えて提携先の脳波データにより、疾患を判定を行っていくサービスとして、検討開始しております。
を目指して参ります。対象疾患は神経変性疾患、精神疾患を中心に拡大予定です。
睡眠障害罹患層に対して、睡眠データや生体情報を活用した、遠隔医療を実現するプログラム医療機器を開発していきます。臨床研究や治験での睡眠データや生体情報の活用しながら、診断・育薬・治療の最大化のサポートしてまいります。
投薬
遺伝子
一生涯不変
血液
月に1度など低い頻度の観測
日常のデータ
30秒毎の高頻度の観測
ヒトシステムを正確かつ深く捉えることで同じ薬でも効能をより発揮させ、副作用をより抑えることを可能にする。
難治疾患の病理に深く関与するヒトの状態(例:睡眠)の観測とその制御を通じて新規機序の薬剤開発(創薬/治験)を加速する。
睡眠時無呼吸症候群において、ウェアラブルデバイスを用いたデータの取得と解析を行い、睡眠時無呼吸症候群の診断をウェアラブルデバイスで行うことを目指しています。
全国の桜十字グループの健診機関での睡眠健康度測定をはじめ、遠隔医療など、医療・介護・予防医療など共同開発を開始しております。
小児神経の患者(自閉症スペクトラム症やADHDなど)の睡眠データの取得と特徴の解析を行う研究をスタートしております。
パーキンソン病患者へのウェアラブル装着やePROにより、運動症状と睡眠等の非運動症状の把握と判定アルゴリズム開発とその情報を臨床医の診療へ活用する研究をスタートしております。